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和解、倒木直撃「トヨタ2000GT」富山県1700万超支払い

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 富山県の国道156号で倒木が直撃してスポーツカー「トヨタ2000GT」が大破したのは道路管理者の責任として、所有者の奈良県の男性らが富山県に約3900万円の損害賠償を求めた訴訟は28日、県が計約1787万円を支払うことで富山地裁で和解が成立した。

 所有者の男性は「希少価値のある車が大破したのは残念。和解をきっかけに全国の道路沿道の樹木の管理が見直されてほしい」とコメントした。

 事故は平成26年6月に起きた。男性の誕生日を祝うために2000GTの写真を撮影しようと、長男らが五箇山の合掌造り集落に向かっていて、2000GTには長男の友人が乗っていた。修理は1億円以上かかるため断念し、現在もそのままの状態で自宅ガレージに置いてあるという。

 原告らは、道路を管理していた県がパトロールで倒木を予見できたと主張。同地裁も「道路の安全管理に再考の余地がある」と認めた。

 県は「従来通り道路の安全確保に努める」としている。

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