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有毒PCB含む水銀灯安定器175個、紛失 業者、気づいてから5カ月後に報告…兵庫・尼崎

安定器(尼崎市提供)
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 兵庫県尼崎市は27日、同市大高洲町の大高洲橋高架下に一時保管していた水銀灯の安定器175個を紛失したと発表した。このうち98個に有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が含まれている疑いがある。

 市によると、街灯のLED化に伴い平成26年から水銀灯の取り外しを開始。付属の安定器にPCBが含まれている可能性があるため、業者が調査のため高架下に保管していた。業者は昨年8月ごろ紛失に気付いたが、今年1月になって市に報告。市は盗難の疑いもあるとして尼崎南署に被害届を提出した。

 安定器は灰色で高さ約26センチ、幅と奥行き各約8センチ。PCBが外に漏れ出すなどして市民らが触れたりした場合、爪の変形や関節の腫れといった中毒症状が出る恐れがある。

 問い合わせは市土木部道路維持担当(電)06・6422・5034。

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