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【浪速風】春こそ「断捨離」 自分が粗大ゴミと言われそうだが…(3月26日)

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 息子が結婚するのを機に「断捨離(だんしゃり)」を思い立った。アルバムや小学校の文集、少年野球の記念メダルなどを段ボールに詰めて新居に送ると、押し入れの中がスッキリした。ちょうど春の衣替えの時期で、この際、着なくなった衣類を捨ててしまおう。ほかにもいらない物があるし。

 ▼やましたひでこ著「新・片づけ術『断捨離』」(マガジンハウス)でブームになった。ヨガの行法である断行・捨行・離行を応用し、「入ってくるいらない物を断つ」「家にずっとあるいらない物を捨てる」「物への執着から離れる」。が、実行しようとすると難しい。なにしろ「もったいない」世代だから。

 ▼ゴミ袋に入れては、また取り出して、なかなか進まない。背後から冷たい視線を感じる。やましたさんが募集した断捨離川柳にある「ガラクタと妻に言われる宝物」そのままである。女房が断捨離したいのはよもや…と思って、ゾッとした。「粗大ゴミ朝出したのに夜もどり」

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