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サル山に赤ちゃん誕生 香川「お猿の国」

B群に最初に生まれた赤ちゃんザル。乳をくわえた姿が愛らしい=香川県土庄町
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 出産シーズンを迎えた香川県土庄町の観光スポット「銚子渓自然動物園『お猿の国』」で赤ちゃんが生まれ始め、春の行楽に訪れる観光客に癒やしを与えている。

 銚子渓一帯に生息する野生のニホンザルに餌付けをした同園には、周囲を自然と隔てる柵や囲いはない。母ザルは山中で出産するため、同園が赤ちゃん誕生を確認するのは、赤ちゃんを抱えた母ザルが餌場に姿を見せたとき。生まれたばかりの赤ちゃんはクリッとした丸い目と色白の顔が特長で、母ザルに抱かれて乳をくわえた姿が愛らしく、2歳年上の兄弟ザルが赤ちゃんを抱く母ザルに寄って甘える姿はほほえましい。

 ニホンザルは一般的に、6歳になるとオスは群を離れ、メスは初出産するが、子育てに約1年かかるため隔年で出産する。一帯にはA、B2つの群れで計約500匹がいて、毎年45~50匹が生まれているといい、4月に入ると本格的なベビーラッシュが訪れる。

 昨年めまぐるしいボスの交代劇があったB群には、大人(性成熟)のオスはボスの「トラ」だけだったが、昨年秋、2匹のオスが群に入り、遠巻きながらも父親になっているという。

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