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【虎のソナタ】 えっ試合前に糸井の好不調わかる!? 話す姿見てベテラン虎番「調子よさそう」

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【虎のソナタ】
 えっ試合前に糸井の好不調わかる!? 話す姿見てベテラン虎番「調子よさそう」

試合前に福良監督(中)、西村ヘッド(右)にあいさつする糸井(左) 試合前に福良監督(中)、西村ヘッド(右)にあいさつする糸井(左)

 そんなアツい報告を聞いていると、編集局に、まだ出勤しなくていい時間のデスク澄田垂穂が姿をみせました。こちらは自販機ではなく「就活カフェ」出席が早い出勤の理由です。お茶を飲みながら、マスコミを志望する学生の質問に、サンスポ、産経新聞の記者、デスクが現場の話をしていくという、ゆる~い雰囲気の会社説明会です。

 大学で“スポーツ新聞”をつくっている女子大生からは「学生がつくる紙面とスポーツ新聞の一番の違いは何でしょうか」という質問も出ました。澄田は「みなさんがつくるのは基本、活躍した選手の原稿でしょう。スポーツ新聞は、負けたとき、ダメだった選手にも話を聞いて紙面をつくります。取材しにくいところにもいきます」。

 ふむふむとうなずいていた女子大生。もしかして来年、ウチでトラ番してたりして? と、そこへ、京セラドームにいる編集委員上田雅昭から電話が入りました。

 「糸井は調子が良さそうや」

 そこには、ベテランならではの理由がありました。昨年6月6日に交流戦で京セラドームにきたときは、外野の左翼ポール際で福良監督や古巣の選手と話していた糸井が、この日はグラウンドの真ん中で、笑顔で元気に福良監督らと話しているというのです。

 「ここの左翼ポール際は阪神ベンチ(三塁側)から死角になる。去年は調子が上がってなくて、どうしても隅っこの方にいたんやろう。今年はそれが堂々としている」

 だから、打つんじゃなかろうか…。予感は的中しました。記者には、こんな観察力も必要かもしれません。上田は特別? いやいや、実はアイツも若いときは…のお話はまた機会があれば。「就活カフェ」ででも。

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