産経WEST

【虎のソナタ】 えっ試合前に糸井の好不調わかる!? 話す姿見てベテラン虎番「調子よさそう」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【虎のソナタ】
 えっ試合前に糸井の好不調わかる!? 話す姿見てベテラン虎番「調子よさそう」

試合前に福良監督(中)、西村ヘッド(右)にあいさつする糸井(左) 試合前に福良監督(中)、西村ヘッド(右)にあいさつする糸井(左)

 選抜高校野球大会が開幕し、入場行進が始まった午前9時。鳴尾浜で、バックネット裏に「39(サンキュー)矢野基金ラッピング自動販売機」が設置され、お披露目式が行われました。

 「僕も1本、買わせていただきました」

 朝早い出勤で「眠い」を連発していたトラ番竹村岳が一転、目を輝かせています。「39矢野基金」は矢野2軍監督が2010年に「筋ジストロフィー患者・児童養護施設の子どもたちへの応援基金」として設立したもので、自販機の売り上げの一部は電動車いす等の支援に使われています。

 矢野2軍監督は「こういう活動をすると、『矢野、カッコつけてんちゃうか』というのが必ずある。それは気にしない。選手にも『何か言われるかな』とか考えず、自分でできることをしてほしい」と話されたそうで、竹村もさっそく「協力させていただきます」と、眠気覚ましの缶コーヒーを購入。ウエスタン・中日戦前の練習取材に向かいました。

 大学2回生だった2015年11月、竹村は東日本大震災の被災地、福島県南相馬市でボランティア活動をしていたことがあります。「話せば長いのですが、そのときの経験が今の仕事を志すきっかけにもなったんです。矢野さんはめちゃくちゃカッコいいと思いました。自販機は甲子園球場にもあるので、これからも、ジュースを買うときはこの自販機を利用させてもらいます」。

続きを読む

「産経WEST」のランキング