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【将棋】藤井聡太六段、王座戦本戦進出かけた2次予選で「怪物」糸谷哲郎八段と対戦

王座戦本戦進出をかけた2次予選決勝で関西のトップ棋士、糸谷哲郎八段(右)と対戦する藤井聡太六段=大阪市福島区の関西将棋会館
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 将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)は22日、王座戦本戦への進出を懸け、大阪市福島区の関西将棋会館で、関西の若手実力者、糸谷(いとだに)哲郎八段(29)との2次予選決勝戦に臨んだ。糸谷八段は竜王のタイトルを1期獲得、来期に順位戦A級への昇級を決めている若手実力者。15連勝中の藤井六段がさらに勝ちをつなげ、本戦進出を果たせるか注目の一局だ。

 藤井六段は20日に名古屋大教育学部付属中学校を卒業したばかり。4月から付属高校へ進学する。平成29年度は対局数、勝数、勝率、連勝の記録4部門で1位が確定、最年少の「四冠王」となった。15連勝しており、連勝部門で自身の記録が1、2位を占めている。公式戦通算成績は70勝11敗。

 藤井六段がこれまで敗れた棋士は豊島将之八段、稲葉陽八段、菅井竜也王位など関西所属の20代の俊英たちで、糸谷八段も同世代としてこれらの棋士としのぎを削ってきた。

 糸谷八段は「ダニー」の愛称で親しまれる日本将棋連盟関西本部所属の人気棋士の一人だ。今年度、順位戦B級1組で8勝2敗の成績を収め、A級への進出を決めた若手実力者だ。映画『聖(さとし)の青春』の主人公で29歳でこの世を去った村山聖九段の師匠、森信雄七段門下で、村山九段と同じ広島県出身。平成18年にプロ四段となり、同年の新人王戦で優勝、あまりの強さに「怪物」のニックネームがついた。

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