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【貴乃花部屋力士暴行】暴行の貴公俊、休場、協会は29日理事会で処分決定の方針、貴乃花親方の管理責任も「議題に上がる」

役員室を出る貴乃花親方=エディオンアリーナ大阪(岡田茂撮影)
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 大相撲春場所で、十両貴公俊(たかよしとし)(20)=本名上山剛、栃木県出身、貴乃花部屋=が支度部屋で付け人を務める力士に暴行した問題で、師匠の貴乃花親方(元横綱)が19日、京都府宇治市内での朝稽古後に取材に応じ「事実。確認した。深刻なこと」などと話した。同親方はその後、エディオンアリーナ大阪で開かれた日本相撲協会の臨時の役員会合に出席。暴行の経緯を説明し、貴公俊関の休場を届け出た。被害を受けた付け人の序二段力士は出場を続ける。

 同協会は29日に開かれる理事会までに事実関係を調査し、関係者の処分を検討する方針。会合後に取材に応じた春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は、貴乃花親方の管理責任についても「議題に上がるだろう」と話した。

 貴公俊関は18日の取組後、支度部屋で付け人を複数回殴打。取組前に出番を伝えられるタイミングが遅れたことに立腹したとみられる。貴乃花親方は同日夜に帰宿した2人から事情を聴いた。貴公俊関は付け人に謝罪し、反省の意を示していたというが、同親方は「どんな理由であっても、暴力するということはあるまじき行為。土俵に上げることはできない」と語った。

 また、同協会は峰崎部屋で昨年9月から今年1月にかけて、幕下以下の力士が弟弟子に暴行していた問題についても対応を協議した。

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