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漫画家2人が渾身「龍」の襖絵 京都の高台寺

バロン吉元さん(右)が描いた襖絵。蒸気機関車と龍を合体させては迫力を表現した=京都市東山区
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 昭和40年代に劇画ブームを築いた漫画家の一人、バロン吉元さんと、漫画家の寺田克也さんが龍を描いた高台寺(京都市東山区)の襖絵(ふすまえ)が完成し、開催中の「バッテラ展」で公開されている。5月6日まで。

 襖絵は4枚1組(各縦1・8メートル横1・4メートル)で、同寺の依頼で2月下旬から、2人がそれぞれ制作した。

 吉元さんは左2枚に天を駆け巡る龍をアクリル絵の具で描いた。好きな蒸気機関車と龍を合体させて迫力を表現した。寺田さんは2枚にマジックペンを使って龍の頭部を精密かつ大胆に描いた。

 襖絵は、日本庭園を臨む付書院に設置される。吉元さんは「最近ではないくらい気合の入った絵が完成した」と説明。同寺の後藤典生(てんしょう)執事長(69)は「新旧の日本文化のコラボレーションを訪れる国内外の方に見てもらえたら」と話した。

 2人の約20点の作品も展示する。午前9時からで、午後9時半受け付け終了。今月18日は襖絵は見られない。拝観料が必要。問い合わせは高台寺(電075・561・9966)。

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