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元オウム・中川死刑囚が学術論文共同執筆 「審査結果を気にしていた」面談の化学者証言

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 昨年2月に北朝鮮の金正男氏がマレーシアの空港で猛毒の神経剤VXを使用して殺害されたことなどから、昨年秋から今年にかけ、中川死刑囚の提案で、連名でVXによる日本とマレーシアの殺人事例に関し、英文の学術論文にまとめた。中川死刑囚はオウム真理教のVXガス事件の実行グループの一員だった。

 現在、ドイツの学術誌などで審査中だが、一部修正を求められ、再提出した段階で、結果はまだ通知されておらず、面談の中で「採用が難しいようなら日本語で出したい」と審査結果を気にしていたという。

 杜氏は今回の面談では中川死刑囚が麻原彰晃(しょうこう)=本名・松本智津夫(ちづお)=死刑囚(63)を「初めて『麻原』と呼び捨てにした」とも証言。「本人は刑の執行が近いと感じている様子で感情や心境の変化を感じた」という。面会は通常30分間だが、今回は10分程度の延長が許された。

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