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消防艇燃料タンクに誤って水注入し故障、修理費2260万円必要に 堺、「漫然と作業してしまった」

燃料タンクに誤って水道水を注入しエンジンが壊れた消防艇「茅海」=16日、堺市
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 堺市消防局は16日、消防艇「茅海(ぼうかい)」の燃料タンクに誤って水道水を注入したことでエンジンが壊れ、修理費など約2260万円が必要になったと発表した。

 市消防局によると、2月5日午前、臨海分署の40代の消防士長が、日常点検で手を洗うために使う水道水を注入しようとして、誤ってホースを給油口に接続。約800リットルを注水した後、エンジンが停止し、動かなくなった。

 給水口と給油口は約1メートル離れた場所にあり、ふたを青と赤の色で区別していた。ホースも色や太さが別のものを使っていたが、消防士長は「漫然と作業してしまった」と説明。一緒に作業していた20代の消防士も間違いに気付かなかった。

 茅海は船舶火災や水難救助を目的とした消防艇で現在3代目。約6億8千万円で新造し、昨年10月に就航したばかりだった。修理費については今後、第三者委員会で署員らによる弁済も含めて検討する。

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