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地盤沈下放置…「防げる事故を起こした」 神戸・新名神橋桁落下事故、死亡作業員の父憤り

新名神高速道路の工事をめぐる主な事故
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 神戸市の新名神高速道路建設現場で平成28年4月に起きた橋桁落下事故をめぐり、兵庫県警は16日、業務上過失致死傷容疑で、工事を請け負った橋梁(きょうりょう)建設大手「横河ブリッジ」の現場所長(44)ら男性4人を書類送検した。

 これを受け、死亡した作業員、田中幸栄さん=当時(37)=の父、栄一さん(63)=大阪市港区=が16日、取材に応じ「結果がどう出ても幸栄は帰ってこない」と悲しみを語った。

 兵庫県警の捜査では、書類送検された4人が、把握した地盤沈下を放置していたことが明らかになった。栄一さんは「防げる事故を起こしたことに納得がいかない」と強調。新名神高速道路の建設現場で事故が相次いでいることにも触れ「再発防止策が全然なっていない。(発注元の)西日本高速道路も責任を感じてほしい」と話した。

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