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【将棋】藤井聡太六段、実質デビュー年度でいきなり四冠王 七段昇段スピード出世も

【第11回朝日杯将棋オープン戦 準決勝】感想戦後に取材に応じる羽生善治棋聖(左)、藤井聡太五段=17日、東京・有楽町(山田俊介撮影)
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 プロ入りからわずか約1年半。将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)が13日、対局数、勝数、勝率、連勝の記録4部門トップを独占する「四冠王」を達成した。平成29年度が実質的なデビュー年度となる藤井六段だが、いきなりの「四冠王」達成だ。史上最多の29連勝や史上最年少棋戦優勝などさまざまな金字塔も打ち立てた。七段昇段の可能性も見えており、期待がふくらむ。

 「対局の内容も申し分なく、1年間戦い抜いた結果として、今後の大きな自信につながるのではないか」

 四冠王達成を受け、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(48)が祝福した。

 藤井六段は、28年12月に行われた初の公式戦で加藤一二三(ひふみ)九段(78)を破って以来、29年6月まで負けなしで将棋界史上初の29連勝を達成した。

 今年1月には朝日杯将棋オープン戦本戦で佐藤天彦(あまひこ)名人(30)を破る大金星をあげ、2月に五段昇段。朝日杯の準決勝で第一人者の羽生善治(はぶ・よしはる)棋聖(きせい)(47)に、決勝では広瀬章人(あきひと)八段(31)にいずれも勝利し、中学生として初の一般棋戦優勝(15歳6カ月)を果たした。加藤九段の記録(15歳10カ月)を63年ぶりに塗り替え、六段となった。

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