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大阪ガス「Daigas(ダイガス)」へ 海外進出にらみ

ダイガスグループのロゴ
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 大阪ガスは8日、同社を含む155社からなる「大阪ガスグループ」の名称を「Daigas(ダイガス)グループ」に変更すると発表した。都市ガスの小売り全面自由化による競争激化に伴い、特定の地域のガス事業を連想させる名称を一新。首都圏や海外に進出し、さまざまな事業分野に挑戦する気概を表したという。ロゴマークも刷新し、ブランドの浸透を図る。

 大ガスは昨年3月、平成42年度までの中・長期の経営計画を発表し、同年度までに利益の3分の1を海外事業で稼ぐ体質への変革を目指している。この日、大阪市内で会見した本荘武宏社長は「地域の方々に親しまれている『音』を残しながらも、海外を意識した名称にした」と説明した。

 一方、大ガスは同日29年度見通しと比べて増収増益となる30年度の経営計画を発表。連結売上高を1兆3600億円、最終利益を465億円と予想した。再生可能エネルギーを中心とした電源開発や投資に注力するほか、首都圏や海外でグループ全体の事業拡大を進める。

 ガス販売量は5・3%減を見込む一方、販売電力量は13・3%増を想定。関西電力が4月に電気・ガスの新たなセット割引を導入することについて、本荘社長は「影響を分析中であり、適切な対応をとっていきたい」と述べるにとどめた。

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