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【虎のソナタ】日本一に必要!若虎の「エエ仕事」思い出した村山実の言葉

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【虎のソナタ】
日本一に必要!若虎の「エエ仕事」思い出した村山実の言葉

激励会に参加したロサリオ。スーツも結構似合う 激励会に参加したロサリオ。スーツも結構似合う

 読者の皆様、新聞社というところはこんなアホみたいヤツがゴロゴロしてるわけやないです。我慢強く、冷静沈着に…一喜一憂してる? わけでして、それにしても阿部ッ、いますぐベンチに行って「なんとかならんかッ」と言うてこいや!

 で、思いだしましたが1985(昭和60)年にスポーツ雑誌『ナンバー』(文芸春秋社刊)で2度目の阪神監督になった吉田義男氏と解説者村山実氏の非常に貴重な『対談』が出ている。なんでそんな昔のビッグ対談を引っ張り出したのか? と言えば、あの時もたしかオープン戦はヒドイ滑り出しだったのじゃないか? と思ったからです。(調べたら勝ったり負けたりでした)

 ただ、熱血漢村山実がしきりに「若い選手はエエ仕事を見せんとあかん。結果やない。明日につながるプレーというものがある!」と言えば苦笑した吉田監督が「しかしあんたも僕もだんだん年をとってきとるけど…タイガース50周年を阪神の“元日”にせんとあかんね…」と応えている。その結果は日本列島大フィーバー。阪神怒とうの日本一となったのは記憶に新しいと思う。

 なんでそんな遠い昔のことを書いたのか? といえば、吉田さんも村山さんもどんな時でも2人は異口同音に「やっぱり巨人戦となると身体がカーッと熱くなったもんや」といっていた。この炎がどうして表に出てこないのだろう?

 キャップ阿部は「監督は落ち込んではいないけれど、なんだか寂しいのと違いますか?」といい、激励会が行われた大阪市内の高級ホテルへ。編集委員上田雅昭は「手応えではない。歯応えがないんや。寒いヮ!」と記者席からうなってばかりいた。(サンケイスポーツ)

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