PR

産経WEST 産経WEST

阿蘇山で火口見学再開 3年半ぶり、観光客が訪問

 熊本県・阿蘇山の中岳第1火口の立ち入り制限が1日午後に解かれ、3年半ぶりに一般観光客が火口見学を行った。阿蘇市阿蘇山上事務所が明らかにした。第1火口は2月28日に2014年8月から続いていた周辺約1キロの規制が解除されたが、濃霧のため、見学は再開できていなかった。

 同事務所によると、午後4時すぎに、天候と火山ガスの状態から安全と判断された火口近くの一部への立ち入りができるようになった。観光客らの車7台が、山上広場から約1キロ離れた火口付近まで続く有料道路を通過した。火口付近で見学者らは白い噴煙が立ち上る火口をのぞき込んでいたという。

 高藤裕樹所長(56)は取材に「濃い霧が続き出ばなをくじかれたが、ようやく制限を解除できて一安心だ」と話した。

 火口付近まで続く有料道路が午後5時に閉鎖されるため、この日の見学可能な時間は約1時間だった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ