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英検で生徒がカンニング 監督教員規定より少なく 兵庫・明石商業高校

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英検で生徒がカンニング 監督教員規定より少なく 兵庫・明石商業高校

 兵庫県明石市立明石商業高校で昨年6月2日に行われた実用英語技能検定(英検)で、受験した生徒2人がカンニングをしていたことが1日、分かった。学校側が日本英語検定協会の規定通りに試験監督を配置せず、監督不在の時間があったという。

 同校によると、2教室で生徒計26人が2級と準2級を受験したが、30代の男性臨時教諭が1人で2教室分の試験監督を担当。教室を離れた際に生徒2人がカンニングしたという。

 試験後に別の生徒から情報が寄せられ不正が発覚した。試験結果は有効とされたが、2人とも不合格だった。同校は生徒2人に反省文を提出させた。

 協会の規定では、各教室に1人以上の試験監督を配置しなければならない。同校は「重く受け止めている。今後は担当者を2人にするなど再発防止に努めたい」とコメントした。

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