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「専門性高めた捜査を」大阪高検検事長が着任会見

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「専門性高めた捜査を」大阪高検検事長が着任会見

大阪高検検事長に着任し会見する上野友慈氏=1日午後、大阪市 大阪高検検事長に着任し会見する上野友慈氏=1日午後、大阪市

 2月26日付で就任した大阪高検の上野友慈(ゆうじ)新検事長(60)が1日、大阪市内で着任会見を開いた。近年の検察を取り巻く状況を「刑事訴訟法の改正などで捜査、公判の環境が変化している」と指摘。「情報技術も発達している」とした上で、「デジタル化した証拠の解析など専門性を高めることが大切」と述べた。

 上野検事長は大阪高検管内(近畿)での勤務が計約20年といい、「検察官として大阪で生まれ、大阪高検管内で育った。検事長として身の引き締まる思いだ」と話した。

 上野検事長は福岡県出身。九州大法学部を卒業後、昭和58年に任官。大阪地検検事正、札幌高検検事長などを歴任した。

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