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伊賀衆と甲賀衆が協調、「忍者の里」伊賀市長が密接関係示す史料発見

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伊賀衆と甲賀衆が協調、「忍者の里」伊賀市長が密接関係示す史料発見

戦国時代に伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示す「甲賀郡奉公惣・伊賀奉公惣連署起請文」。三重県伊賀市が古書店から購入し、市指定文化財となった=同市上野丸之内の上野図書館 戦国時代に伊賀衆と甲賀衆が密接な関係にあったことを示す「甲賀郡奉公惣・伊賀奉公惣連署起請文」。三重県伊賀市が古書店から購入し、市指定文化財となった=同市上野丸之内の上野図書館

 岡本市長は平成28年12月、20代の頃からのつきあいという古書店「思文閣(しぶんかく)」(京都市)から送られてきた目録に同文書があるのを発見した。同時期に史料の存在を知った福井大学の長谷川裕子准教授(日本中世史)から、市側に「購入した方がよい」と提案されたことも踏まえ、市費での購入を決めたという。

 長谷川准教授は「所在不明にならないようにするには、公的機関で保存すべきだと考えた。伊賀に里帰りし、文化財に指定されたことをうれしく思う」と話している。

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