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アカウミガメが区役所に登場 神戸・須磨 3月下旬まで展示

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アカウミガメが区役所に登場 神戸・須磨 3月下旬まで展示

神戸市須磨区役所に展示されているアカウミガメ 神戸市須磨区役所に展示されているアカウミガメ

 神戸市の須磨海岸の豊かな自然環境を幅広い世代に知ってもらおうと、同市須磨区は区役所1階に水槽を設置し、市立須磨海浜水族園のアカウミガメを特別展示している。区の担当者は「かわいいウミガメが利用者の癒やしになれば」としている。3月下旬まで。

 区役所の近くにある同園が昨年5月で開業60周年を迎えたことを受け、園の歴史を振り返るとともに、ウミガメを展示することで海の生物や須磨海岸に親しみを持ってもらおうと企画された。

 ウミガメは2歳で、体長30センチほど。水槽(縦2メートル、横1メートル、水深約40センチ)は今月23日に取り付けられた。区役所を訪れた利用者が足を止め、時折水面に顔を出すウミガメをスマートフォンなどで撮影するなどしている。

 また、水槽の近くでは園の歴史をパネルで紹介しているほか、園の前身で昭和32年に開園した「須磨水族園」の模型も展示している。

 同区の小学2年、呉原杏さん(8)は「水族館でしかウミガメを見たことがなかったので、びっくりした。小さくてかわいかった」と声を弾ませていた。

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