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明治24年から歴史刻む「蹴上発電所」を初公開 今も5千世帯分供給 京都

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明治24年から歴史刻む「蹴上発電所」を初公開 今も5千世帯分供給 京都

日本初の事業用水力発電所「蹴上発電所」の発電機=27日午前、京都市左京区 日本初の事業用水力発電所「蹴上発電所」の発電機=27日午前、京都市左京区

 関西電力は27日、明治時代から運転を続ける日本初の事業用水力発電所「蹴上発電所」(京都市左京区)を3月から初めて一般公開するのを前に、施設内を報道陣に公開した。

 蹴上発電所は、琵琶湖の水を京都に運ぶ琵琶湖疏水を利用した水路式の発電所で、1891(明治24)年に運転を開始。電気鉄道の開通など京都の近代化につながった歴史的な施設として知られる。現在、一般家庭約5千世帯分を発電し、近隣の家庭や施設に供給している。

 見学会は3月2日から毎週金曜の午前10時と午後1時半に実施。定員は各回20人で無料。予約申し込みは見学会窓口、(電)075・205・5352。

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