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【ここにある「竹島」】領土教育 島根の蓄積を全国へ 手引書の表紙にすべての有人離島を明示、国や各都道府県に配布

島根県教委が制作した「領土に関する教育ハンドブック」
島根県教委が制作した「領土に関する教育ハンドブック」

 小・中学校の新しい学習指導要領で竹島や尖閣諸島が「固有の領土」と初めて明記されるなど、文部科学省が領土教育の充実を進めている。この動きの先頭に立つのが、竹島を持つ島根県教委の取り組みだ。同教委は独自に製作している教員向けの領土教育手引書の表紙を一新し、国や各都道府県などに配布。「領土教育というと現場では構える先生が少なくないはず。島根の蓄積を参考にしてほしい」と期待する。

 島根県は平成17年に「竹島の日」条例を施行して以来、学校での領土教育の充実に本格的に取り組んだ。21年度には県内の全小・中学・高校・特別支援学校で竹島に関する学習を導入し、副教材のDVDを製作して各校に配布。教員の初任者研修や6年目研修時、竹島問題について時間を割き、公立高校入試では竹島に関する問題を出題した。

 26年度には教員向けの領土教育手引書「領土に関する教育ハンドブック」を作った。直面する北方領土問題や竹島問題について詳説。領土教育を推進する理由や留意事項などに触れ、児童・生徒の年代に応じた指導事例を紹介している。

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