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【虎のソナタ】宜野座の食堂に「虎ソナ合唱団」が…オレは新聞記者になる!決意の曲熱唱

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【虎のソナタ】
宜野座の食堂に「虎ソナ合唱団」が…オレは新聞記者になる!決意の曲熱唱

大山(右)はファンにサインをする。キャンプもいよいよ大詰めだ 大山(右)はファンにサインをする。キャンプもいよいよ大詰めだ

 ♪エビカニクスでエビカニクスで 踊っちゃおう…この歌を知ってますか?

 知らない…ダメじゃないですか、こんなヒット曲を知らないなんて…(実は俺も知らなかったんだけど…)。

 この日の宜野座の阪神は「半ドン」(午前中だけ練習)でした。金本監督は「この辺で少しアクセントをつけたい…」と残りの半日を「休み」にした。つまり23日が休み。24日は浦添でヤクルト戦、25日が北谷で中日戦です。ですから“ひと息”いれなさい…という粋なはからい?

 で、わがトラ番軍団も早めに昼食を…と宜野座の「球屋」という食堂で車エビの空揚げを食べようとなった。キャップ阿部祐亮はその空揚げを待っている間に当番デスク野下俊晴にリポートと出稿打ち合わせ。その横で箭内(やない)桃子と竹村岳の若いふたりが突然歌い出したのがこの曲。

 ケロポン酢…違う。水炊きじゃない。女性デュオ「ケロポンズ」の実に軽快な歌で、竹村岳によると「僕が一念発起して『よし、新聞記者になって社会に貢献しよう!』と決意したきっかけの曲なんですよ」とのこと。

 竹村がまだ大学3年の2015年11月、東日本大震災の被災地にボランティアで出かけて、仮設住宅などで地元のお年寄りの方と交流をしていたときに、おじいさんやおばあさんたちがこの『エビカニクス』の歌を教えてくれて、みんなで楽しく歌ったらしい。

 それで感動して…ハッと気がついたら…青雲の志に燃えた若者は…沖縄・宜野座のポカポカ陽気のなかで車エビの空揚げができるまで、同僚の箭内桃子と「あッ、その歌知ってるヮ」「じゃ歌おう」となりまして…たしかに記者になったまではいいが、どこが「社会に貢献」なんだョ。

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