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【華麗なる宝塚】若く熱い“体育会系”トップ・珠城りょう、公演題名の「努力」「情熱」「仲間たち」は自身も大切にしている言葉

月組公演「カンパニー」に主演する珠城りょう=兵庫県宝塚市、宝塚歌劇団(前川純一郎撮影)
月組公演「カンパニー」に主演する珠城りょう=兵庫県宝塚市、宝塚歌劇団(前川純一郎撮影)
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 宝塚歌劇団月組トップ、珠城りょう主演「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」(脚本・演出、石田昌也氏)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」(作・演出、上田久美子氏)が兵庫・宝塚大劇場で上演中だ。日本を舞台にした現代劇と芝居仕立てのショーの2本立て。珠城は「今の月組だからできる作品」と胸を張る。3月12日まで。

 若く熱い、体育会系トップの大劇場3作目は、個性的な2本立て。芝居は作家、伊吹有喜氏の小説をミュージカル化した作品。愛妻を亡くし、生きる意欲を失った青年サラリーマンの青柳(珠城)が、社が支援するバレエ団へ出向。バレリーナの高崎(愛希れいか)との恋や、新しい仲間との友情を支えに成長する姿を描く。

 題名の「努力」「情熱」「仲間たち」は、自身も非常に大切にしている言葉だ。「私にぴったりの作品? 確かに。努力と情熱、仲間なくして、今の私はないので」とほほ笑む。

 原作を読み、現実的な世界を描きつつ、“美しい言葉”がちりばめられているところが印象に残った。「読み終わった後、心にジワッと温かいものが広がりました」と振り返る。

 主人公は、仕事も私生活も行き詰まったサラリーマン。宝塚のトップが演じる役柄としては、珍しいタイプだ。演出の石田昌也氏から「あえて、少し地味な青柳と高崎を軸にしたことが、今回の面白みであり、冒険」と言われた。

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