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象牙を販売、ネットオークションに 京都府警、古美術商の男らを書類送検

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象牙を販売、ネットオークションに 京都府警、古美術商の男らを書類送検

 環境省に登録されていない象牙を取引したなどとして、京都府警は16日、種の保存法違反の疑いで、京都市上京区の古美術商の男(48)や名古屋市中区の美術商の男(44)ら計10人と、京都市左京区と大阪府枚方市の2法人を書類送検した。全員が容疑を認めているという。

 書類送検容疑は、平成28年6月ごろ、名古屋市内でアフリカゾウの象牙(長さ約45センチ、重さ約900グラム)を3万円で無登録売買するなどしたほか、同年3月~29年2月ごろ、同法で取引が原則禁止となっているオオカミやトラの牙、サイの角など35件をネットオークションサイトに出品したとしている。

 府警生活経済課によると、ネットには千円~3万円で出品。男らは「多くの人が参加しやすいように低い価格に設定した」などと話している。

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