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【平昌五輪】羽生ファン信じ続ける「金」 弓弦羽神社、清明神社…ゆかりの神社、「けが治って」「活躍を」絵馬で埋め尽くされ 

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【平昌五輪】
羽生ファン信じ続ける「金」 弓弦羽神社、清明神社…ゆかりの神社、「けが治って」「活躍を」絵馬で埋め尽くされ 

晴明神社に奉納された羽生結弦の活躍を願う絵馬=京都市上京区 晴明神社に奉納された羽生結弦の活躍を願う絵馬=京都市上京区

 境内に残る絵馬約2千枚のうち、ほぼ半数が羽生のファンのもの。《ケガが治り平昌オリンピックで金メダルに輝きますように》《平昌オリンピックで最高の演技が出来ますように》。活躍を祈る内容が並んでいる。

 澤田宮司は「日本のみんなが期待している。頑張ってほしい」とエールを送りながらも「まだまだ将来がある選手。無理はしないでほしい」と気遣った。

陰陽師・安倍晴明に「おそれ多いですがどうぞお許しを」と祈りを捧げ

 京都にもファンの“聖地”がある。平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明をまつる「晴明神社」(京都市上京区)だ。フリーで安倍晴明をテーマにした「SEIMEI」を演じる羽生。晴明神社にもファンが押し寄せ、絵馬の半数以上を、けがの回復や五輪での活躍など羽生へのあふれる思いが埋め尽くしている。

 羽生も「SEIMEI」を初めて演じた27年に神社を初参拝した。「僕が踊っていいのか、おそれ多いですがどうぞお許しください」と祈りをささげたという。

 山口琢也宮司(57)は、事前に予備知識を学んだ上で境内を見学する羽生の真摯な姿が印象に残っている。「それだけ晴明公を演じることへの思い入れがあったのだなと、大きな感動を覚えた」と語る。

 昨年6月にも再訪。絵馬に《思い描く演技ができますように。そして、私の演技がきっかけで皆さんに幸せがおとずれますように》と記した。

 「日ごろの練習の成果をいかんなく発揮してほしい」。山口宮司も羽生の平昌での活躍を祈った。

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