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これが「西郷どん」“幻の像”下絵だ―軍服で馬に乗った姿 京都・霊山歴史館で「大西郷展」開催中

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これが「西郷どん」“幻の像”下絵だ―軍服で馬に乗った姿 京都・霊山歴史館で「大西郷展」開催中

幻となった西郷像の下絵。軍服を着て馬にまたがっている=京都市東山区 幻となった西郷像の下絵。軍服を着て馬にまたがっている=京都市東山区

 明治維新の立役者となった西郷隆盛とゆかりの人にスポットをあてた特別展「大西郷展-第一期『西郷隆盛と薩摩藩』」が、京都市東山区の霊山歴史館で開かれている。3月18日まで。

 明治維新から150年を迎え、西郷を主人公にしたNHK大河ドラマ「西郷どん」の放映に合わせ企画された。

 注目されるのは、明治21(1888)年に京都・清水道に建立予定だった西郷像の下絵。直前に計画は頓挫し、下絵に描かれた軍服姿で馬に乗った西郷像は幻となった。

 また、西郷が命を落とした西南戦争の流れを計24枚に描いた色鮮やかな錦絵のほか、大久保利通や勝海舟らに関連する資料約100点が展示されている。

 木村幸比古(さちひこ)副館長(69)は「展示物を通し、西郷隆盛の人間味や生き様に触れてもらいたい。どのような人物だったのか、来館者それぞれが考え、歴史に学んでもらえれば」と話している。

 月曜休館(3月5、12日は開館)。入館料は大人700円、高校生400円、小中学生300円。問い合わせは同歴史館(電)075・531・3773。

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