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“忍者の里”無念 滋賀・甲賀市が忍者衣装での勤務取りやめ 市幹部の開票作業不正受け

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“忍者の里”無念 滋賀・甲賀市が忍者衣装での勤務取りやめ 市幹部の開票作業不正受け

忍者衣装で業務にあたる甲賀市職員ら=平成28年2月 忍者衣装で業務にあたる甲賀市職員ら=平成28年2月

 昨年10月の衆院選の開票作業で市幹部らによる不正があったことを受け、滋賀県甲賀市は「忍者の日」としている2月22日に合わせて市役所で行っている忍者衣装での勤務を中止すると発表した。

 甲賀忍者のふるさとを打ち出す同市は「忍者の日」をPRしようと、平成27年から2月22日を挟む数日に、市職員が忍者衣装で業務を行っていた。昨年は広報課などで職員約30人が忍者衣装で業務を行った。今年は19~23日に予定していた。

 観光企画推進課は「大きく信頼を裏切る行為が行われた事態を重く受け止め、中止を判断した。来年以降はまた実施していきたいと思う」としている。

 開票作業での不祥事の発覚以降、同市選管には、県内外から批判などの電話が約70本寄せられているという。

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