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中学生が職場体験の成果を発表、奈良市でポスターセッション

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中学生が職場体験の成果を発表、奈良市でポスターセッション

職場体験学習で学んだことをポスターで発表する中学生=奈良市 職場体験学習で学んだことをポスターで発表する中学生=奈良市

 中学生が職場体験学習で学んだことや、気付いた課題を市民に向けてポスター形式で発表する「奈良市ポスターセッション」が10日、同市のはぐくみセンターで開かれ、21校から約50人が参加した。

 同市の全市立中学校では昨年度から、キャリア教育の一環として「ジュニアインターンシッププログラム(探究型職場体験学習)」が導入され、生徒たちはラジオ局やケーキ屋などで実際の仕事を体験している。

 外国人観光客向けの交流施設「奈良県猿沢イン」で職場体験をした、市立富雄第三中学2年の岡本知夏さん(14)は、「外国人から見た奈良の魅力と不安なところ」をテーマに発表。奈良にはシカや社寺など魅力的な観光資源があるものの、宿泊施設客室数が全国最下位であることなどを説明し、「奈良のホテルは増え始めているけれど、発展しすぎるのもどうかと思う。素朴な自然環境を生かした取り組みも大事にしてほしい」と話した。

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