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【パラアーチェリーの伝道者(5)】「金」狙う2020年東京 満員の客席イメージ パラアスリートの上山友裕さん

金メダルを目指し練習や生活で試行錯誤する上山友宏さん。リオで感じた熱気を東京で再現したいという=堺市の浜寺公園アーチェリー練習場
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 --リオデジャネイロ・パラリンピックが終わって1年半。昨年はどういう1年でしたか

 上山 いろいろなことを試した年ですね。試せるのはこの1年しかないと思っていたんで。練習の自己記録も更新できたので、アーチェリーの土台は昨年1年間でうまく作れたと思っています。

 --試すというのは練習を変えるとか?

 上山 やっぱり体の感覚とかは練習のふとしたときに気づくんです。形を崩したくないので普段はなかなか試せないことも昨年は試せました。世界選手権もあったんですけど、それよりも東京パラリンピックのことを考えていましたね。後は生活面とか。

 --生活面のどういう部分ですか

 上山 普段は重要な大会の3カ月前から酒は一切飲まず、大会が終わったらワーッと飲むんですけど、昨年はそれをなくしたんです。ストレスは省きたいので、本当に重要なんかなと思って、禁酒期間をなくしたんです。そしたらやっぱり(大会の成績は)ダメで…。今年はまた、しっかりと3カ月抜こうと思っています。

 --周囲から「以前のように禁酒した方がいいのに」といわれませんでしたか

 上山 そこは僕の感覚で試していました。何より昨年は飲みの誘いが多かったんです。

 --講演会の依頼が増えるのと同じような感じですか

 上山 リオに行く前と後とで、人との出会いが大きく変わったんです。知り合いが増えると、誘われる回数も増えるんで、本当に多かったです。

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