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倉敷市職員18人懲戒処分、官製談合絡みの業者と飲食

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倉敷市職員18人懲戒処分、官製談合絡みの業者と飲食

 岡山県倉敷市は2日、市発注の公民館設備工事を巡る官製談合事件で有罪判決を受けた業者と飲食し、市職員倫理規則に違反したとして、市民局税務部の部長級職員ら18人を懲戒処分にした。

 市によると、処分は停職1カ月が2人、減給5人、戒告11人。業者と10回以上飲食したり、利害関係者であると知りながら会合に参加したりした。業者側への利益供与や金銭授受は確認できなかったとしている。

 事件では、入札予定価格を同市の配管工事業者に漏らしたとして、元職員が官製談合防止法違反の罪で昨年11月に有罪判決を受けた。元職員が業者から繰り返し飲食の提供を受けていたことが発覚し、市は全職員を対象に調査していた。

 伊東香織市長は「公務員としてあるまじき行為で、心からおわびする」とのコメントを出した。

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