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滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点

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滋賀・三日月知事が再選出馬へ 自民の対応が焦点

知事選に関し、2月定例県議会での意思表明を示唆した三日月氏=昨年12月 知事選に関し、2月定例県議会での意思表明を示唆した三日月氏=昨年12月

 7月19日の任期満了に伴う滋賀県知事選をめぐり、現職の三日月大造氏(46)が出馬の意向を固めた。県政関係者を精力的に回り、着々と準備を進める三日月氏に対し、対抗馬擁立の動きは不透明だ。最大の焦点は県議会最大会派の自民党の動向。現県政に一定の評価が集まる一方、独自候補擁立の声は根強い。さらに共産党も候補者擁立の準備を進めており、選挙をめぐる構図は混とんとしている。

 「議会に予算をはかる際に、何らかの姿勢を示さなくてはならない」。三日月氏は31日、自身の出馬について、依然慎重な言い回しに終始した。

 その一方で昨年末以降、各会派の県議らと協議を重ねているといい、「経済や社会のあり方、県の課題について話をうかがえている」と手応えも示した。

 民主党の衆院議員を辞職し、嘉田由紀子前知事の後継として臨んだ平成26年の知事選では、自民、公明が推薦する小鑓隆史氏らを接戦の末に破り初当選した。

 それから4年、三日月氏の県政運営については、自民側からも一定の評価が集まる。ただ、同時に「卒原発」など、三日月氏の政策目標に対して反発があるのも事実だ。

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