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【平昌五輪】全国の外大7校が通訳ボランティア100人派遣 「経験積み東京で活躍を」

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【平昌五輪】
全国の外大7校が通訳ボランティア100人派遣 「経験積み東京で活躍を」

平昌五輪に通訳ボランティアとして派遣される京都外国語大学の女子学生たち=京都市右京区 平昌五輪に通訳ボランティアとして派遣される京都外国語大学の女子学生たち=京都市右京区

 選手でなくとも夢の舞台へ-。2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に、京都外国語大(京都市右京区)など全国の7外大から学生計100人が通訳ボランティアとして参加する。7校でつくる「全国外大連合」と平昌五輪・パラリンピック組織委員会が結んだ協定に基づき、初めて五輪に派遣される。約2年後に迫った東京五輪・パラリンピックを見据え、通訳の技術や異文化の素養を備えた人材を育成する狙いもある。(宇山友明)

 全国外大連合は平成26年に、京都外大▽関西外大(大阪府枚方市)▽神田外大(千葉市)▽神戸市外大▽東京外大(東京都府中市)▽長崎外大(長崎市)▽名古屋外大(愛知県日進市)-で結成。学生らに通訳技法や異文化などを学んでもらうセミナーを開催している。

 セミナーを受講した学生は任意で連合の人材バンクに登録され、平昌の通訳ボランティアも人材バンクから募集。応募してきた280人の中から過去の留学経験や語学資格などを考慮し計100人を選抜した。

 京都外大からは英米語学科や国際教養学科に在籍する2、3年生の女子学生計12人が選ばれた。2月1日から現地に赴き、組織委による研修を経て、アルペンスキーやスピードスケートなどが行われる会場で約2~3週間にわたって会場案内や交通整理などに従事する。期間中の食事提供や宿泊場所の手配は組織委が行うという。

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