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半径3キロ圏で鶏のウイルス検査実施 香川・さぬきの鳥インフル

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半径3キロ圏で鶏のウイルス検査実施 香川・さぬきの鳥インフル

 香川県は29日、H5N6型高病原性鳥インフルエンザが確認された同県さぬき市の養鶏場から半径3キロ圏内の全ての養鶏場で、鶏のウイルス検査などを実施した。25日から始まった検査は29日夜には結果が出る予定で、新たな感染の恐れがないか判明する。

 実施したのは清浄性確認検査で、結果が陰性の場合は、農林水産省と協議した上で県は同3~10キロ圏内に設定した、卵や鶏などの持ち出しを禁じる「搬出制限区域」を解除する方針。

 搬出制限区域解除後も異常がなければ、同3キロ圏内に設定した、持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限区域」も2月5日午前0時に解除する。

 県は1月11日、この養鶏場で飼育する鶏から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザを確認。12日夜までに約9万2千羽を殺処分した。22日には、県内の一般廃棄物焼却施設での焼却作業を完了した。

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