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内側から開けられないドラム式洗濯機、過去にも死亡事故 メーカーは対策

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内側から開けられないドラム式洗濯機、過去にも死亡事故 メーカーは対策

 ドラム式洗濯機は節水効果に優れているなどとして20年近く前から国内で普及が進んでいる。一方、ふたが横向きに開くようについていることから子供が中に入りやすく、死亡事故も発生していることから、メーカーなどは対策を進めている。

 平成27年6月には東京都で、小学2年の男児=当時(7)=が、ドラム式洗濯機内に閉じ込められて死亡する事故が発生。事故が起きた洗濯機はふたが閉まると内側からは開けられない構造で、男児は誤って中に入り、呼吸ができなくなったとみられる。

 こうした事故の防止策として、家電メーカーは添付シールなどで注意喚起するほか、解除しない限りふたが開かない「チャイルドロック機能」を導入。また、洗濯していないときには内側から子供の力でもふたが開けられる機種などを発売してきた。

 消費者庁も、洗濯機を使っていない時でも必ずふたを閉め、チャイルドロック機能を使うことなどを呼びかけている。

▼【関連ニュース】堺のドラム式洗濯機5歳児死亡、チャイルドロック機能未使用か 自力で入れる構造、誤って中に入ったか

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