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国内4番目の高齢ゾウ「ラニー博子」死ぬ 推定48歳 大阪・天王寺動物園、府内のゾウは0に

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国内4番目の高齢ゾウ「ラニー博子」死ぬ 推定48歳 大阪・天王寺動物園、府内のゾウは0に

昭和45年5月にインド政府から贈られた当時の「ラニー博子」(天王寺動物園提供) 昭和45年5月にインド政府から贈られた当時の「ラニー博子」(天王寺動物園提供)

 国内で4番目に高齢だった天王寺動物園(大阪市天王寺区)のアジアゾウ「ラニー博子」(雌・推定48歳)が25日、死んだ。同園で飼育されているゾウはいなくなり、大阪府内でゾウを見られる施設はなくなるという。

 同園によると、昨年夏ごろから両前足の化膿が悪化し、歩行が困難になっていた。治療を続けたが、今月23日から屋外の展示場に出なくなり、24日午後から寝たきりだった。25日午後5時ごろ、ゾウ舎内で死んだ。

 横たわったままの姿勢が内臓を圧迫した可能性がある。2月25日まで、ゾウ舎屋内展示室に献花台を設ける。

 ラニー博子は、大阪万博を記念し、昭和45年5月にインド政府から贈られた。

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