産経WEST

融雪装置が破損か 水4メートル吹き上げ 滋賀・長浜

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


融雪装置が破損か 水4メートル吹き上げ 滋賀・長浜

県道の融雪装置が壊れ、高く吹き上がる水=24日朝、滋賀県長浜市鍛冶屋町 県道の融雪装置が壊れ、高く吹き上がる水=24日朝、滋賀県長浜市鍛冶屋町

 滋賀県内も厳しい冷え込みとなった24日朝、長浜市鍛冶屋町の県道で、水を流して雪をとかす融雪装置から水が吹き上がった。道路脇が凍結したため、道路の中央寄りを走行した車が融雪装置の一部を破損したことが考えられるという。水は4メートル以上吹き上がったとみられ、道行く人たちが驚いて見上げていた。

 融雪装置は道路中央部分に一列に埋設されている。低温や降雪などを感知すると、高さ30センチほどの水を断続的に出し、雪をとかす。県長浜土木事務所によると、金属製の円形ノズル(直径8センチ)が外れたのが原因で、ポンプから圧送された融雪水が一気に吹き出たためという。

 ノズルが外れた原因は不明だが、当時は道路中央から脇に向かって流れた融雪水などが凍結し、道路脇は走行しにくい状態だった。道路脇を避けて中央寄りを走行した車が、ノズルを飛ばした可能性があるという。

 彦根地方気象台によると、24日の最低気温は長浜市でマイナス1度、大津市で同1・2度など、県内9つの観測地点すべてで氷点下となった。

「産経WEST」のランキング