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伯備線事故、十三回忌法要 JR西会長ら参列

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伯備線事故、十三回忌法要 JR西会長ら参列

 鳥取県江府町のJR伯備線で平成18年、作業中の保線員3人が特急にはねられ死亡した事故で23日、現場近くの安全碑でJR西日本米子支社による十三回忌法要が営まれた。JR西の真鍋精志会長ら約40人が参列し、再発防止に向けた決意を新たにした。

 全員が黙とうをした後、安全碑に献花。真鍋会長は報道陣に「安全への取り組みが鉄道事業の根幹だ。事故を知らない世代が増えてきている中、安全レベルを上げる取り組みを行っていく」と述べた。

 事故は18年1月24日に発生。岡山発出雲市行き特急スーパーやくも9号にはねられた3人が死亡した。鳥取地裁米子支部は08年、業務上過失致死傷罪でJR西米子支社の現場責任者に有罪判決を言い渡し確定。JR西は毎年、法要や献花式をしてきた。法要はこれで最後となる。

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