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インフルエンザ患者急増 1週間で171万人、西日本で多く

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インフルエンザ患者急増 1週間で171万人、西日本で多く

 厚生労働省は、全国約5千の定点医療機関から14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たり26・44人となり、前週の16・31人から急増したと発表した。この1週間で医療機関を受診した患者数は推計約171万人に上った。昨シーズン同時期より多い。

 今後も患者は増えると見込まれ、厚労省は「せきやくしゃみの際はハンカチや手で口を覆うなどして、感染拡大を防いでほしい」としている。

 西日本に多いのが特徴。都道府県別では宮崎県が1医療機関当たり52・83人と最も多く、福岡県(41・58人)、大分県(41・21人)と続いた。

 全ての都道府県で前週より増加し、近畿は、滋賀県(25・70人)▽京都府(22・32人)▽大阪府(21・56人)▽兵庫県(23・14人)▽和歌山県(19・51人)-だった。

 年齢別では、40代が約23万人で最多。5~9歳の約21万人が続いた。直近5週間に検出されたウイルスは平成21年に新型として流行したA型が最も多く、次いでB型だった。

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