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レジオネラ感染で男性死亡 大分、加湿器から検出

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レジオネラ感染で男性死亡 大分、加湿器から検出

 大分県は19日、国東市内の高齢者施設で、入所者や利用者の80~90代の男性3人がレジオネラ菌に感染して肺炎を発症し、うち90代の1人が死亡したと発表した。他の1人はいったん肺炎が治癒した後に肺炎を再発し死亡、死亡とレジオネラ菌感染に直接の因果関係はないという。別の1人は入院したが快方に向かっている。県の立ち入り検査で、患者の部屋に置かれていた加湿器2台からレジオネラ菌を検出した。

 県によると、加湿器が感染源のレジオネラ症で死者が出たのは2例目という。県の担当者は「タンクをこまめに掃除してほしい」と呼び掛けている。

 3人は昨年12月17日~1月13日にかけて発熱などを訴え、市内の病院に入院。90代男性は1月13日に発症し、翌日に死亡した。

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