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兵庫・西宮市vsカラス〝ゴミ戦争〟、これで決着? “天敵”タカ使った巣襲撃作戦スタート 辛い網、鳴き声誘導…他自治体でも知恵絞り

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兵庫・西宮市vsカラス〝ゴミ戦争〟、これで決着? “天敵”タカ使った巣襲撃作戦スタート 辛い網、鳴き声誘導…他自治体でも知恵絞り

西宮市が、鷹匠に依頼しカラスを撃退する取り組みを行っている。鷹匠と鷹=平成29年12月20日(安元雄太撮影) 西宮市が、鷹匠に依頼しカラスを撃退する取り組みを行っている。鷹匠と鷹=平成29年12月20日(安元雄太撮影)

 兵庫県宝塚市では、道路上のごみ置き場がカラスなどに荒らされる被害に悩む市民に対し、辛味成分を含んだ「防鳥ネット」を無償で貸し出している。市によると、辛味成分はトウガラシにも含まれる「カプサイシン」で、カラスも嫌がることから一定の効果が上がっているという。

 また、山形市では29年9月、総合研究大学院大(神奈川県)などの協力を得て、市役所の敷地内にいるカラスに向かい、スピーカーから録音したカラスの鳴き声を流す実験を行った。敵が来たことを知らせる鳴き声や、巣に帰る際の鳴き声などを流したところ、カラスを誘導させることに成功したという。山形市の担当者は「今後も大学側と協力し、鳴き声を流す人工知能(AI)付きのカラス型ドローンの完成を目指したい」と話した。

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