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【宝塚歌劇団】月組娘役トップ・愛希れいか、姉のように慕った珠城りょうを「最後まで支えたい」退団会見詳報

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【宝塚歌劇団】
月組娘役トップ・愛希れいか、姉のように慕った珠城りょうを「最後まで支えたい」退団会見詳報

退団会見で涙を流す愛希れいか=16日午前、兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(永田直也撮影) 退団会見で涙を流す愛希れいか=16日午前、兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(永田直也撮影)

 娘役トップ歴は退団時で6年7カ月となり、平成の娘役トップでは元宙組娘役トップの花總まりに次ぐ2番目の長さとなる。「長いですよね(笑)。でもあっという間にも思える、いろいろな思い出が詰まった濃い時間でした」と話した。

 新生・月組では個性的な役柄を多く務めた。愛希は「伝統的で可憐(かれん)で清く正しく美しい娘役であることはもちろん、私にしかできない面白い役柄も、長い間(トップ娘役を)するには必要かなと。可能性を感じる娘役でありたいと思っていた」とした。

 男役が一人前になる期間として“男役10年”といわれる。くしくもその入団10年目の退団。愛希は「母に“男役10年”なので、入団したとき、10年はいると言っていた。娘役となり、いないかも、と思ったが、当時の自分に10年いたよ、と言ってあげたい」とほほ笑んでいた。

 最後の公演は、劇団の代表作の1つである「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」(潤色・演出、小池修一郎氏)。タイトルロールで有終の美を飾る。兵庫・宝塚大劇場で8月24日~10月1日、東京宝塚劇場で10月19日~11月18日に上演される。

 また、退団公演を前に、娘役としては17年ぶりとなる、異例の単独主演公演「愛聖女(サントダムール)-Sainte?d’Amour-」(作・演出、齋藤吉正氏)が7月1日~7日、宝塚バウホールで上演される。

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