産経WEST

元毎日新聞局長、窃盗罪認める カード盗み不正出金、犯行後カード戻す 「借金で困窮」と検察側 神戸地裁

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


元毎日新聞局長、窃盗罪認める カード盗み不正出金、犯行後カード戻す 「借金で困窮」と検察側 神戸地裁

 盗んだキャッシュカードで現金自動預払機(ATM)から現金を引き出したとして、窃盗罪などに問われた元毎日新聞大阪本社制作技術局長でフリーライターの藤原規洋被告(63)は10日、神戸地裁(川上宏裁判官)の公判で、カードを住宅から盗んだ上、ATMから不正引き出しをしたとの起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「知人や消費者金融からの借金で経済的に困っていたのが動機」と指摘。事件の発覚を遅らせようと、盗んだカードを住宅に戻していたことも明らかにした。

 藤原被告はこれまで3回にわたり起訴され、9日には別の窃盗容疑などで再逮捕されている。 昨年12月の初公判では、乗用車にバールを隠し持っていたピッキング防止法違反の罪について無罪を主張。10日から窃盗罪などの審理が始まった。

 起訴状によると、藤原被告は平成27年12月22日、兵庫県三田市の住宅からキャッシュカードを盗み、直後に市内のコンビニ2店のATMから現金計65万円を引き出したとしている。

「産経WEST」のランキング