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【エンタメよもやま話】スマホ禁止、国歌・シャンソン歌いなさい! フランス「小・中学で合唱」義務づけ

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【エンタメよもやま話】
スマホ禁止、国歌・シャンソン歌いなさい! フランス「小・中学で合唱」義務づけ

フランスの小・中学校(6歳~15歳)で、今年2018年9月の新学期から、生徒は校内で携帯電話を一切使ってはならないことに。一方、2019年1月までに、国内の全ての小・中学校に合唱団を作り、合唱を授業(教育課程)に組み入れる一件を報じた英紙ガーディアン(電子版2017年12月17日付) フランスの小・中学校(6歳~15歳)で、今年2018年9月の新学期から、生徒は校内で携帯電話を一切使ってはならないことに。一方、2019年1月までに、国内の全ての小・中学校に合唱団を作り、合唱を授業(教育課程)に組み入れる一件を報じた英紙ガーディアン(電子版2017年12月17日付)

 確かにややこしい問題ではありますね。そして、この方針が打ち出された翌日の12月11日、冒頭にちらっと言及した合唱団の設置と合唱を授業に取り入れるという方針が明らかになったのでした。

 フランソワーズ・ニセン文化大臣が発表したのですが、2019年の1月までに、国内の全ての小・中学校(中学校はいま7000校あります)に合唱団を作り、中学校では週2回、授業(教育課程)としてみんなで合唱するそうです。合唱団で歌うことが教育課程に含まれるのは初めてのことだとか。予算は2000万ユーロ、日本円にして約27億円。長期タームで教室に文化を持ち込むことと、音楽の授業を補完するのが目的だといいます。

 ちなみに、みんなで合唱するのはクラシック音楽をはじめ、日本でも「愛の賛歌」で知られるエディット・ピアフ(有名シャンソン歌手)やジャック・ブレル(有名シャンソン歌手)の定番曲に加え、国歌「ラ・マルセイエーズ」…。ボブ・ディラン(米)もビートルズ(英)もアバ(スウェーデン)も入ってはおりません。クラシック音楽と、国家を含む自国の古典的なポピュラー曲のブレンドでなければならないそうです。

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