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【私の時間 シネマ】福山雅治、大阪摩天楼を駆け抜ける 映画「マンハント」

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【私の時間 シネマ】
福山雅治、大阪摩天楼を駆け抜ける 映画「マンハント」

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 世界で活躍する中国出身のジョン・ウー監督が、俳優、福山雅治を主演に抜擢(ばってき)、初めてタッグを組んだ超大作映画「マンハント」が2月9日からTOHOシネマズ梅田などで封切られる。長年、高倉健を敬愛してきたウー監督が、高倉主演の名作「君よ憤怒の河を渉れ」(昭和51年)をオマージュしたリメーク作で、大阪を舞台に選び、大規模なロケを敢行。日中韓の人気スター俳優が結集し、“ハリウッド級のアクション大作”が誕生した。

 舞台は大阪。日本の大手製薬会社の中国人顧問弁護士、ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が自宅のベッドで目を覚ますと隣に女性の死体が横たわっていた。大阪府警の捜査陣はドゥを殺人犯と断定、逮捕しようとするが、その直前、彼はワナだと気づき逃走する。府警の捜査網が彼を追いつめていくが、孤高の刑事、矢村(福山)だけはこの事件に違和感を覚え、ドゥに共感を覚え始める…。

 香港ノワール「男たちの挽歌」シリーズでチョウ・ユンファが演じた二丁拳銃の銃撃戦や、トム・クルーズ主演「ミッション・インポッシブル2」でのバイクのチェイスシーンなどで世界を驚愕(きょうがく)させた、アクション映画の巨匠、ウー監督のキレのある演出は今作でも健在。福山とチャンのカーチェイスや格闘、銃撃戦など過激で壮絶なアクションシーンが大阪の市街地などで大規模に繰り広げられる。

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