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琵琶湖の二代目の学習船「うみのこ」が命名進水式 就航は来年5月

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琵琶湖の二代目の学習船「うみのこ」が命名進水式 就航は来年5月

中谷造船琵琶湖工場のドッグで開かれたうみのこの命名進水式=平成29年12月28日、大津市今堅田 中谷造船琵琶湖工場のドッグで開かれたうみのこの命名進水式=平成29年12月28日、大津市今堅田

 来年度から運航される琵琶湖の二代目の学習船「うみのこ」の命名進水式が28日、大津市今堅田の中谷造船琵琶湖工場で行われた。

 老朽化に伴い県が建造した。新船はディーゼルエンジンで発電しモーターを駆動する電気推進船で、旧船に比べて燃費性能が改善したほか、騒音や振動も抑えられた。5階建てで、デジタル顕微鏡でのプランクトン観察などを行う実験室などが新たに設けられた。

 命名進水式では、ドックに設けられた祭壇で県教育委員会の青木洋教育長が新船を名付ける「命名の儀」を行ったあと、船と陸とをつないでいる綱をオノで切る「支綱(しこう)切断」を行った。さらに、くす玉が割られ、「祝進水 うみのこ」と書かれた幕が現れると、参加者たちから拍手が起きた。式典後、ドックに水が注入され、二代目「うみのこ」が進水した。

 内装工事などを経て来年3月に完成し、5月に就航する予定。

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