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【ビジネスの裏側】もはやカリスマ シャープの戴社長、悲願の1部復帰後は安定成長と後継者育成に着手

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【ビジネスの裏側】
もはやカリスマ シャープの戴社長、悲願の1部復帰後は安定成長と後継者育成に着手

「8K」をPRする赤い帽子をかぶって会見するシャープの戴正呉社長(佐藤徳昭撮影) 「8K」をPRする赤い帽子をかぶって会見するシャープの戴正呉社長(佐藤徳昭撮影)

 「東証1部上場企業」。それは業績を伸ばし、厳しい審査を通過して一流企業に仲間入りした証とも言える。12月7日、東証2部に降格していたシャープが1年4カ月の短期間で、1部に復帰した。鴻海(ホンハイ)精密工業から派遣された戴正呉(たい・せいご)社長にとっては昨年8月の就任から掲げた悲願を達成。記者会見では、進退について語る一方、赤い帽子で超高精細画質の「8K」をPR。次の目標である安定成長に目線が切り替わっていた。(藤谷茂樹)

 「本当は辞めたい」

 12月7日午前11時35分、東京証券取引所の会見場に突然、米歌手、ニール・セダカの「One Way Ticket(邦題・恋の片道切符)」が流れ、登場したのは戴社長はじめシャープの役員5人。「8K」と大きく書かれた赤い帽子をそろいでかぶり、会場は異例の雰囲気に包まれた。

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