産経WEST

神戸の高1転落、教諭が8時間超の指導直後に…ネットトラブルか 市教委が調査

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


神戸の高1転落、教諭が8時間超の指導直後に…ネットトラブルか 市教委が調査

 神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校で22日に校舎から転落した1年の男子生徒(16)が意識不明の重体となったことを受け、神戸市教育委員会は26日、男子生徒が教諭からネットトラブルについて指導を受けた直後に転落したと発表した。市教委は「指導が適切だったのかを含め、保護者や男子生徒から聞き取りを行いたい」としている。

 市教委によると、男子生徒は21、22の両日、会員制交流サイト(SNS)をめぐり他の生徒とトラブルになったため、校舎1階の別室で指導を受け、教諭3人から両日とも30分~1時間にわたり事情聴取。22日の指導は自主学習を中心に計8時間45分に及び、週明けの25日以降も面談などを実施すると告げられた。

 男子生徒は指導が終わった十数分後の午後5時ごろ、校舎5階の窓から飛び降りたとみられ、敷地内で倒れているのが見つかった。市教委の担当者は「指導では配慮しながら対応していたと聞いている。男子生徒の転落と指導との因果関係については不明だ」と述べた。

関連ニュース

「産経WEST」のランキング