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大阪・寝屋川のプレハブ監禁、娘死亡時、空腹状態か 胃に食べ物確認されず

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大阪・寝屋川のプレハブ監禁、娘死亡時、空腹状態か 胃に食べ物確認されず

監禁されていた33歳長女の遺体が見つかった住宅 =25日夜、大阪府寝屋川市 監禁されていた33歳長女の遺体が見つかった住宅 =25日夜、大阪府寝屋川市

 大阪府寝屋川市の住宅のプレハブに女性(33)が監禁され死亡した事件で、死亡時の女性の胃に食べ物が確認されず、空腹状態だったとみられることが26日、捜査関係者への取材で分かった。

 死体遺棄容疑で逮捕された父親の柿元泰孝容疑者(55)と母親の由加里容疑者(53)は「1日1回程度しか食事を与えていなかった」と供述。府警捜査1課は十分な食事を与えず死亡させた疑いがあるとみて、監禁致死や保護責任者遺棄致死容疑も視野に調べる。

 両容疑者は、女性は精神疾患で、15年以上監禁していたと説明している。

 捜査関係者によると、女性は身長145センチに対して体重は19キロで、極度にやせて低栄養状態だった。背中には床ずれがあり、寝たきり状態だった可能性もある。

 寝屋川市障害福祉課によると、事件前に虐待の情報はなかった。

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