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包丁で背中刺され父親死亡、息子を逮捕 「息子が父親を刺した」母親が110番 和歌山・有田

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包丁で背中刺され父親死亡、息子を逮捕 「息子が父親を刺した」母親が110番 和歌山・有田

 24日午後10時25分ごろ、和歌山県有田(ありだ)市港町の会社員、若松郁夫さん(59)方から「息子が父親を刺した」と郁夫さんの妻(55)から110番があった。和歌山県警有田署員が駆けつけたところ、郁夫さんが2階で背中を刺されて倒れており、病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。

 同署は殺人未遂容疑で郁夫さんの息子で無職の広規容疑者(30)を現行犯逮捕。「俺がおやじを刺すわけがない」と容疑を否認しているという。同署は容疑を殺人に切り替え、詳しい状況を捜査している。

 同署によると、郁夫さんは、妻と広規容疑者の3人暮らし。郁夫さんと広規容疑者は事件前、市内の飲食店で一緒に食事をした後、同日午後10時ごろに帰宅。広規容疑者は逮捕時、酒に酔っていたという。郁夫さんが倒れていたのは広規容疑者の部屋で、室内からは凶器とみられる刃渡り約27センチの血が付いた包丁が見つかった。

 現場は、JR紀勢線箕島駅から西に約2キロの住宅街。

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